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SHOES MASTER Vol.21
164-165_page
Photo: Kengo Shimizu(STUH)
OSHMAN’S BUYER’S RECOMMEND VOL.12

この8足です。
オッシュマンズが全力で推しているキャンバススニーカー。
Photo:Kengo Shimizu(STUH) Cooperation: Atsushi Nakagomi (OSHMAN’S JAPAN)

各モデルのコメントは、
オッシュマンズのシューズバイヤー、中込敦志氏です。

RFW (OSHMAN’S別注)※写真上左
TACO CERO NOWARTT
普遍的な存在のRFW、大胆かつ繊細な“NOWARATT”(ノワート)。これらの「らしさ」が見事に融合したコレクションに加えて、衝動的に別注依頼し具現化した逸足。シューレースは外して履きます。履きましょう。
RFW TACO CERO NOWARTT ¥14,000
 

TOMS ※写真上右
ORIGINAL CLASSICS
「One for One」このコンセプトがどこまで伝わっているでしょう?すでに1000万人の足元に届いるそうです。ブレないブランド姿勢って良いですよね。このブレない存在のナチュラルキャンバスアッパーも。
TOMS ORIGINAL CLASSICS¥6,000
 

KEDS ※写真下左
CHAMPION OXFORD
17世紀にオックスフォード大学の生徒が履いたシューズからネーミングされた「OXFORD」という形。まさにシューズスタイルのチャンピンといえるでしょう。そして、このモデルはその筆頭生だと。
KEDS CHAMPION OXFORD ¥6,500
 

CONVERSE ※写真下右
SKIDGRIP BICOLOR
いまさら?と説明されても思わず聞き流してしまう。それぐらい身近な存在のブランド、デザイン、マテリアル、カラーリングをまとったモデル。だからこそ、僕はこの春に履きたい逸足です。
CONVERSE SKIDGRIP BICOLOR ¥5,900

GRAVIS ※写真上左
QUARTERS CC
いやらしくないデザインってコレですよね。 チャッカーとローカットの間。花柄と単色の間。そしてネイビーとホワイトの見事なバランス感覚。きっとショーツとトートバッグが似合うはずです。
GRAVIS QUARTERS CC ¥8,000
 

Admiral ※写真上右
INOMER Ⅱ
百周年を迎え拡がり続けるアドミラル。でも基本に立ち戻っています。キャンバスアッパーにゴムソール。昔履いた体育館シューズと何が違うのでしょう?それは100年培ってきたブランドの完成度です。
Admiral INOMER Ⅱ¥6,800
 

SPRING COURT ※写真下左
G2 LO CUT M
有名人が愛用していた…。とブランドが紹介されるのに違和感を覚えます。ブランドって背景があるじゃないですか。でも、それも関係ない純粋な良さを感じますよね。Best is simple!
SPRING COURT G2 LO CUT M ¥11,000
 

CHROME ※写真下右
MIRKO
サンフランシスコへ訪問した時の驚きはこのブランドの安定感。ハードコアなイメージを見事にアレンジしファッションとして取り込んでいた人々。この新作も誰にでも溶け込んでいくはずです。
CHROME MIRKO ¥10,000
 

中込敦志 / OSHMAN’S JAPAN
オッシュマンズのシューズバイヤー。入社12年目。靴やブランドの歴史・物語・背景を大切にボーダレスな目線で品定めするのが真骨頂。その目利きと行動力には定評があり、何でも自分で試してみる姿勢から「雑食バイヤー」と呼ばれ、その歯に衣着せぬリアルで説得力のあるコメントで最近人気急上昇。メディアでの露出も急増している。
 

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