河瀬です。
いよいよ今晩です。

会場は、
リーボック クラシック ストア原宿店内の
特設ステージ。

トークは、
20時30分～21時30分の1時間。

競合ブランドのスタッフから、
「参加できるのか？」と問い合わせをもらっていますが、
メーカースタッフ、ショップスタッフなど
シューズ業界関係者のみなさまも大歓迎です。

入場無料でどなたでも参加可能で
冷えたビールも用意されています（無料）。
お時間がある方はぜひ！
 

About ZOKU RUNNER

via
SHOES MASTER Vol.27 page_156-157
Reebok CLASSIC What is ZOKU RUNNER?
Photo: Kengo Shimizu
Text: Fumihito Kouzu

1979年にアメリカのランニング雑誌「ランナーズワールド」で、
最高の5つ星を獲得した名作。2015年に登場した復刻モデルも
話題に。そんなアズテックのベクターマークがデザイン要素
として取り入れられている。
 

1983年にリリースされたクラシックレザーは、ガーメントレザー
による高いフィッティングと、上質感が魅力。ブランドを代表
するモデルの1つで、発売から30年以上が経過した今でも、
世界中に多くのファンを持っている。
 

1991年に登場。足首周囲のフィット感を追求した結果、アッパーの
内側と外側の両方にPumpを搭載。そのルックスは、今もなお新しさ
を感じるもの。ヒールケージのデザインがゾク ランナーに落とし
込まれている。
 

About ZOKU RUNNER
リーボック社の前身であるJ.W.フォスター社は、1895年にイングランド中部の小都市ボルトンで誕生した。創業者であるジョセフ・ウィリアム・フォ スターが、より速く走るためにとスパイクシューズを自作したことから、リー ボックとリーボックのランニングシューズの歴史は始まった。ゾク ランナーには、1970年代、80年代、90年代を代表するランニングシューズのエレメントが含まれている。1つ目は1978年に登場したアズテックのアッパーサイドに施されたベクターロゴ。2つ目は1983年にリリースされたブランドを代表する名作、クラシックレザーのサイドにデザインされたブランドロゴのパネル部分。そして、1991年に登場し、ランニングシューズとして初めてThe Pumpテクノロジーを採用したポンプ ランニング デュアルのヒールケージデザインだ。それらが、独自に開発したデジタルニッティングテクノロジーで生み出されたULTRAKNITのアッパーを採用してシューズに落とし込まれている。ヘリテージから得たインスピレーションが織り込まれたニューコレクションが作る、新しいシーンに期待したい。