お買い物。
超私的な話ですが…
昨日届いた、visvimとPUMAのシューズ。
個人的に購入したもの。この他、3足も現在注文中。
編集部・河瀬は、今週になってお買い物を再開しています。
先週までは買い物というと、やっぱり後ろめたいというか、
こんな時に買ってもいいのか?という罪悪感に近い気持ちがあった…
しかし、日本全国的にこのムードが長く続くのは本当によくない。
今週会ったショップスタッフも、一様に皆嘆いていた。
「完全に原宿・渋谷は死んでます。節電で18時に閉店だし…」
現に夜の繁華街も閑散としている。
日本の消費を支えていた外国人も帰国するし、街に人がいない。
自粛とか不謹慎という名のもと、消費マインドは完全に冷え込んでいる。
被災者のことや未来の不安を考えると当然だ。
でも、消費意欲が低下し、日本経済が回らなくなると、支援どころか日本全体が沈没してしまうことになる。大切なのは消費、生産でGDPを上げること。
被災していない自分(東京在中)にできることは、
これまで通り仕事して、消費して、税金払って、日本経済を回すこと。
それでできる限りの支援をすること。
(編集部・河瀬の支援などしれてはいるが)
自粛とか不謹慎って言葉だけが、特別な意味と絶対的な力を持つのは、
非生産的で負のスパイラルを引き起こしかねない。
企業も被災地に支援オンリーだけだと、継続するのは厳しいし歪みが出ると思う。
企業も売り上げの一部を支援することをもっと声明して、商品の宣伝活動もしてほしい。
今後、健全に経済が回っていくように。
そしたら買う側も「消費することで少しでも役に立てれば」と大義名分が立つと思う。
SHOES MASTER(3.30売)も、
本の売り上げの一部を義援金として送ることになっています。
SHOES MASTERを見て、
好きなシューズに出会ったら、迷わずどんどん購入してください。
明日の日本のためにも。
さて、今日は何を買おうか…