2012 | 07.22 | Sun | 08:18

My Favorites “DISC” 1993~2012

このエントリーをはてなブックマークに追加

 
河瀬です。
20周年のPUMA DISCの中から、
独断と偏見で勝手にベスト5(1993~2012)を選んでみた。

 
My Favorites “DISC” 1993~2012

1993
DISC System Terrain ’93 Model

“Disc System Terrain” アッパー素材に、競技用シューズの快適性と通気性を追求したテクノロジー
“Aeroprene”を採用。ちなみに“Disc System Blaze”のインソールはEVA。一方“Terrain” は2硬度
EVAで機能的に優れたトップランナー向けに開発され、“Disc System Blaze”同様のスペック、価格
で販売された。当時の価格で18,000円だった。

1997
DISC Evolution NBK ’97 Model

“Disc Blaze Leather”の後継モデルとして発表された “Disc Evolution NBK” 。こちらも日本SMU
カラー。ネオ プレーン アッパーに軽量な人工ヌバックのコンビネーション。プーマが得意とする
ビビットな単色カラーでストリートでの人気も高かった。※SMUとはSpecial Make Upの略

2008
DISC Blaze ’08 Model

2008年サマーモデル“Disc Blaze ’08 Model”。Decade(90年代)がテーマ。’90年代のコンピューター
ゲーム(テトリス)のグラフィックがプリントされている。クレージーカラーリングパターンの代表作
と呼ぶにふさわしいモデル。当時ファッション関係者にも多く支持されたのも記憶に新しい。

2008
DISC Blaze Treasure “GOONIES” ’08 Model

1985年に公開されたスティーブン・スピルバーグとリチャード・ドナーが共同制作したスペクタクル
大ヒット映画『GOONIES』とのコラボレーションモデル。スカル柄や宝の地図をモチーフにした
グラフィックをプリント。本モデルもストリートから支持を得て話題となった。

2011
PUMA×BEAMS “DISC LTWT”

ビームス35年の歴史において、初めて販売したプーマの商品が“Disc BLAZE LEATHER”。約17年前の
1995年だった。2011年10月、35周年を記念して“Disc LTWT”をリリース。即ソールドアウトし追加注文
も間に合わない位の反響で幅広い層と年代に支持された。また、ファッション業界内の支持も高く、モデル、
カメラマン、編集者、スタイリストなどにも多く愛用されている。

 

Via
PUMA DISC 20th ANNIVERSARY Special WebSite


20周年を記念して特別に制作されたプーマ・オフィシャルのスペシャルサイト。 “Disc”の機能説明、
新作モデル紹介はもちろん、そのイメージをフォトシューティングしたギャラリーコーナーも設置。
また、前ページで紹介した20年のヒストリーが過去の名品をピックアップしアーカイブされている。
今後の新作もここでチェックできる。

http://www.puma.jp/disc/

 

昔のモデルも今見ても、古さは感じることなく格好いい。
懐古主義ではないけど、過去の歴代モデルは名作が多いなぁ(笑)。
今年から来年にかけても続々とリリースされるので、
未来のPUMA DISCにも期待したい。

pagetop