SHOES MASTER最新号について
というわけで、本日9/30発売の『SHOES MASTER』最新号。ジェネラルなインフォメーションは先日ポストしたとおりですが、それとは別に、個人的な思いなどを記しておきます。
・今回の総ページ数232ページ（＋表まわり）は歴代最多。分厚いです。もちろん、分厚ければいいというわけではないですが。それでいてお値段据え置き690円。
・今回はコラボ&別注スニーカーの特集。こういうのは蘊蓄云々よりも見た目のファーストインプレッションが大事。考えるよりも感じて欲しい。そんな思いからそれぞれのページにはあえてキャプションを付さず最後のページにまとめました。
・特集の一発目に掲載したシュプリームとナイキの「フライニット ルナ1」+。これ、おそらく世界初公開。両者のコラボレーションにおいて初めての試みとなるランニングシューズ、かなりイケてます。
・アディダス バイ ラフシモンズの2014春夏新作をフライング公開。バウンスソールを搭載した花柄アッパーのシューズ、すこぶる良い感じ。
・前回NB1400をユニークにアレンジした台北インビンシブルが、今回はコンバースと共同で「ジャックパーセル」のハイカットを製作。素材やディテールにこだわり抜いて完成度の高い1足に仕上げています。日本で買えないのが残念。
・巻頭ニュースページに掲載したナイキ「エア パイソン」。これ、復刻を待ち望んでいたフリークも少なくないのでは？ 26年の時を経てついに復刻です。
・榎本の公私混同ランニング企画「RUNNING MASTERへの道」、第二回目となる今回は南井正弘さんをゲストに迎えての対談企画。シューズをはじめとするランニングギア全般について熱く語っていただきました。
などなど、見どころ満載の『SHOES MASTER』最新号。
詳しくは誌面をご覧ください。
