OSHMAN’S RECOMMEND RUNNING SHOES
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SHOES MASTER Vol.20 AD&page_146-147P
OSHMAN’S BUYER’S RECOMMEND VOL.11
Photo: Kengo Shimizu(STUH)
オッシュマンズは、考えます。
走る先にあるものって何だろう?って。
目標達成、理想の自分、ダイエット、モテる、
褒められたい、オシャレになりたい、大いなる自己満足…
それって本当に人それぞれ。
ランニングはもはや、ひとつのカルチャー。
オッシュマンズは、ずっと考え続けています。
いいランニングシューズってなんだろう?って。
大変苦労しましたが、2013年秋の
ベスト5足を選びました。
OSHMAN’S BUYER’S RECOMMEND VOL.11
オッシュマンズが考えるランニングシューズベスト5足がこれです。
MIZUNO WAVE RIDER 17 RAINBOW ¥12,600
ナニこれ?って思いますよね。MIZUNOの看板モデルが一新です。Lighweightがキーワードとなる昨今、これが自慢の技術力。ミッドソールで≒30%の軽量化できるブランドってどれだけ底力があるのでしょうか。しかもアウトソールは・・・続きは店頭で。
ASICS GT-2000 NEWYORK 2 BLUE ¥12,390
「靴を履く」ではなくて「靴を着る」感覚、つまり普遍的な存在だと認識しています。静的な存在感と動的な機能性。進化するランニングシューズ はダーウィンが言ったとされる進化論に通ずる存在。 ダレでも、ドコでも、イツでも走り出せるシューズはコレが一番。だと思います。
NIKE LUNAR LDV TRAIL LOW BEIGE ¥12,600
融合は「+足し算」で、ハイブリッドは「×掛け算」とすると、このシューズは後者。同じランニングというカテゴリーから、異なる時代と目的を掛けて新たなモノを創造した姿。 Retroも良いけど、Rebuildもありですよね。 普段履き? いいえ、コレもランニングシューズの仲間です。
Reebok GL6000 GREY ¥10,290(10月上旬発売予定)OSHMAN’S 別注
国外の都市開発に大きな影響を与えている東京の交通シンボルであり、重要なインフラである環状鉄道。
身近すぎて気にならない。けど改めて見ると、良い。そんなカラーリングを纏ったランニングシューズは、きっとアナタのライフスタイル、ファッションにいつの間にか溶け込む存在になるでしょう。
new balance CM1600 NAVY ¥16,800(10月上旬発売予定)OSHMAN’S 別注
男子、35歳。職業Webクリエイター。自転車通勤で都内を駆け回る。お洒落に気を使い、週末はショッピングに出かけたり、GYMでトレーニング。時にはデートやキャンプに出かけたり・・・。そんなアバターに履いてほしいモデルを製作。 ランニングシューズが醸し出すスタイリッシュさ。イマドキですよね。
中込敦志 / OSHMAN’S JAPAN
オッシュマンズのシューズバイヤー。入社12年目。靴やブランドの歴史・物語・背景を大切にボーダレスな目線で品定めするのが真骨頂。その目利きと行動力には定評があり、何でも自分で試してみる姿勢から「雑食バイヤー」と呼ばれ、その歯に衣着せぬリアルで説得力のあるコメントで最近人気急上昇。メディアでの露出も急増している。
editor’s blogでのOSHMAN’S
http://www.shoesmaster.jp/?s=OSHMAN%E2%80%99S