2016 | 11.17 | Thu | 05:05

“BEAMS × Diadora” Made in Italy

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ディアドラでもうひとつ。
こちらのビームスとのコラボレーションモデルは、
12/10(土)に発売が決定したそうです。

via
SHOES MASTER Vol.26
148-149page
Photo: Kazumasa Takeuchi(STUH)

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BEAMS × Diadora
“N9000BEAMS 40TH ANNIVERSARY” (Made in Italy)

TOMONORI SHIBASAKI (BEAMS)
INTERVIEW

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―ビームスにとってディアドラの存在とは?
もともとヘリテージのイメージがすごく強かったんですけど、ディアドラ スポーツウェアは、メンズカジュアルのお客さまへ新たにご提案する一つのブ ランドとして、これから広めていきたいっていう位置付けです。ニューフェイ スとして期待していますね。

―ディアドラの魅力とは?
ディアドラに関して経験がまだ浅いですが、とにかく履き心地がとてもいいっていうところ。あと、縫製と素材に落とし込まれるカラーリングがとてもきれいで、他スポーツブランドとは一線を画す品質にすごく魅力を感じています。

―コラボレーションモデルに“N9000”を選んだ理由は?
ディアドラ ジャパンのスタッフと弊社スニーカーフリークのビームスTマネー ジャーの新井と決めました。もともと好きなモデルであったっていうところが 強いのですが、イタリアの工場で作ってくれるということが最大の理由ですね。

―「メイド・イン・イタリー」ならではの特徴は?
一番は間違いなく履き心地だと思います。僕も少なからず、色々なブランドさんのスニーカー履かせてもらってきましたけど、すごく安定感がある。車でいうなら、すごい高級車に乗ってる感じですね。自分もイタリア・トレビゾのディアドラの工場に行ったのですが、これだけ大きなブランドが1日に数十足しか作れないラインを1本だけ持って一足一足丁寧に作っている姿を見て衝撃を受けました。この手間が縫製のきれいさ、素材の発色の良さを可能にしていて、履いたときの抜群の安定感を生み出しているのだと。

―コラボレーションモデルの具体的な特徴は?
テーマは、スタジアムジャンパー、スタジャンです。コーポレートカラーのオレンジでシューズ全体を染めていて、サイドにメルトン素材を使用してスタジャ ン感を演出しています。あと、お客さまへプラスアルファの機能を付けたくて、シューズレースを外して、スリッポンとしても履ける仕様にしました。インソールのロゴはもちろん、ライニング(履き口部分)にもロゴのテキスタイルが採用されて、まさにビームス40周年の締めを飾るお祭りのようなシューズになっています。発売は12月中旬位を予定していて、ビームス原宿店のみで200足限定です。

―SHOES MASTER読者にメッセージを。
今回のモデルは本当に特別な思いで作った40周年記念モデルです。 機能性も含め、スニーカーフリーカーの方に、うなってもらえるようなアイテ ムにしているつもりです。40周年のお祭りを楽しんで履いて頂けるとうれしいですね。

柴崎 智典/ BEAMS
ビームス&ビームス プラスのバイヤー。2006年入社。ビームス プラス 原宿、ビー ムス F、ビームス プラス 丸の内を経て、現在はビームス プラスのバイイングとメンズカジュアル全体のシューズ、バッグ、革小物などのバイイングを担当。
 
 

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BEAMS × Diadora
“N9000BEAMS 40TH ANNIVERSARY” (Made in Italy)
¥26,000+tax
 

INFORMATION:
DMR inc. 03-5770-3040
http://www.diadorajapan.com/

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