HOKA ONE ONE “BONDI 6” New Color Release!
ミニシューズマスターの表紙を飾った
編集部注目のブランド、
ホカ オネオネのボンダイ 6から
ニューカラーが登場。
via
HOKA ONE ONE
ボンダイ 6といえば、
ホカ オネオネのロードランニング向け
シューズの代表モデルであり、
ファッショニスタからも絶大な支持を
集める人気モデル。
BONDI 6
¥21,000+tax
ボンダイは、硬い路面での長時間ランニングでもクッション性を持続し、ライトトレイルにも対応できる十分なグリップ性能を兼ね備えた高機能モデル。最新のボンダイ 6は、ニュートラルシリーズ(ロード用)で最高のクッション機能を搭載。軽量性、クッション性、ホールド性から通気性に至るまで全面的にアップグレードさせ、独自のメタロッカーテクノロジーにより、滑らかでバランスの取れた快適な走りを実現してくれる最上級の一足。
https://www.hokaoneone.jp/mens-road/bondi-6/1019269/VBFG/
最も人気のあるカラー、
ブラックのボンダイ 6 ワイドは
オフィシャルサイトでもソールドアウト。
相変わらずの高い人気を誇っている。
本誌兄弟誌のランナーズパルス南井正弘編集長も
そのポテンシャルの高さをウェブスペシャルで
語っている。
via
SHORES MASTER
Web SPECIAL
HOKA ONE ONE
BONDI 6
ボンダイシリーズは、ホカ オネオネのロードランニング向けシューズの代表モデルであり、今作で第6弾となる。歴代モデルは、そのマシュマロのような比類なきクッショニング性能、ゆりかご状のソール形状が生み出す着地から蹴り出しまでのスムーズな体重移動で、より楽に走れることにより、それまで走ることを中断していたランナーが再び走ることができるようになったという話も珍しくない。今回リリースされるボンダイ 6は、前作からアッパー、ソールユニット両方が変更されたフルモデルチェンジ。ボンダイ 5の履き心地を気に入っていただけに、「自分が気に入らない方向に変更されていなければいいのだが…」と思っていたが、実際に履いて走ってみると、それは杞憂に終わった。まず足を入れてみると、新しいアッパーパターンのフィット感のよさに驚く。シューズと足が一体になったようなフィット性の高さだが、窮屈さは決してない。これなら脚力を効率よくシューズに伝達でき、さらに路面に力を無駄なく伝えられそうだと思った。実際に走り始めると、弾むようなソールユニットと転がるような走行感は健在。そして思ったのが、これまでのボンダイシリーズよりもミッドソールの厚みを感じさせない点。これは走っている途中に急カーブを曲がったり、折り返し点を戻るときに感じたのだが、とにかく安定性が高くふらつきが少ない。外見でもデザイン処理の影響からか、極厚な雰囲気は前作よりも薄れているが、走行感はそれ以上に変わっている気がした。これまでより走行時の独自性は薄れたが、それはポジティブな意味であり、これなら一般的なランニングシューズからの履き替えもスムーズだと思う。
南井正弘(Runners Pulse編集長)
SHORES MASTER Web SPECIAL
HOKA ONE ONE
Part2
http://www.shoesmaster.jp/special/hoka-one-one-special-edition-web-special-part-2
Part1
http://www.shoesmaster.jp/special/hoka-one-one-it-is-time-to-fly-part1
P.S.
編集部の河瀬です。
グローバルにプレゼンスが拡大している
ホカ オネオネだがフランスで行われる
世界最高峰のトレイルランニングイベント、
UTMB®の2018年大会で出場ランナーの着用率が
ついに第1位を記録したらしい。
詳しくはまたレポートするが世界的に
その信頼と実績を知らしめる結果となった。
また、UTMB®以外にも、
ハワイ・コナで開催された
アイアンマン世界選手権(2018年)においても
2年連続の着用率ブランド第1位に輝いた。
その着用率は約1/4を占め、約4人に1人が
ホカ オネオネを着用していたことになる。
この大会でも世界的な支持率の高さを証明してみせた。
驚異的なスピードで拡大していく
ホカ オネオネに編集部は引き続き、
注目していきたい。