“Project Carbon X” proven HOKA ONE ONE “Carbon X” potential
本誌兄弟雑誌、ランナーズパルスの
南井正弘編集長より、現地で取材した
“Project Carbon X”の写真とテキストが届いた。
カリフォルニア州フォルサムで現地時間5月4日(土)に開催された、100kmマラソンの世界記録に挑戦するイベント “Project Carbon X”(プロジェクトカーボンエックス)は、100kmマラソン世界選手権王者、日本の山内英昭選手が6時間19分54秒で制し、2018年に「ウエストステーツ エンデュランスラン」と「ソノマ湖50マイル」の両方でコース記録を樹立し、3年連続でウルトラ ランニング マガジンが選ぶウルトラランナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したジム・ウォームズレイ選手(アメリカ)が、4時間50分08秒の50マイル通過タイムの世界記録を更新した。最終的に気温が30℃ほどまで上昇したために、100kmの世界記録こそマークされなかったが、2位のパトリック・レーガン選手も6時間33分50秒でゴールし、自己記録を更新するなど、参加した選手すべてが着用したホカ オネオネの最新ロードランニングシューズ”Carbon X”(カーボンエックス)のパフォーマンス性能の高さを証明することに成功した。
スタートからゴールまで安定した走りで
1位となった山内英昭選手(日本)。
4時間50分08秒の50マイル通過タイムの世界記録を更新した
ジム・ウォームズレイ選手(アメリカ)。
ジム・ウォームズレイ選手(アメリカ)と
6時間52分03秒でゴールした高田由基選手(日本)。
レース会場には選手全員が着用した
カーボンエックスのビジュアルが随所に配された。
ちなみにカーボンエックス)は、
5/15(水)よりホカ オネオネ公式サイトにて
先行発売、6/1(土)より全国の一部取扱店にて
発売予定となっている。
HOKA ONE ONE
https://www.hokaoneone.jp/