Reebok × atmos × #FR2 Vol.3 “Reebok CLUB C 85 atmos x FR2”
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atmos
リーボックといえば、
リーボックとアトモス、#FR2の
トリプルコラボレーション第3弾の
抽選受付がスタートしている。
Reebok × atmos × #FR2
Reebok CLUB C 85 atmos x FR2
ベースモデルとなっているのは、
1985年にリーボックのテニス専用の
コートシューズとして誕生したクラブ シー。
Reebok CLUB C 85 atmos x FR2
本コラボレーションモデルは、アッパー全体をプレミアムなタンブルレザーで構築し、特徴的なヒール、シュータン部分にはハラコを採用。アウトソールにはクリアのガムソールをし使用し、左右違いでブランドロゴとメッセージがプリント。インソールには3社のロゴを組み合わせたスペシャルロゴが入り、随所に#FR2らしい遊び心が詰まった日本国内限定発売モデルとなっている。17,600円
応募受付期間:
11月9日(木)18:00 〜 11月17日(金)0:00
当選発表日:
11月18日(土)0:00までに更新
商品発送日時:
11月18日(土)〜 11月25日(土)までに発送
atmos
https://www.atmos-tokyo.com/shop/draw/clbc-at-fr2
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SHOES MASTER Vol.27(2017年3月30日発売)
ReebokにおけるCLUB Cの存在
CLUB Cの誕生、その後の歴史の変遷
リーボックのクラブ Cと聞いて「あー、あの靴ね!」という人はよほどのスニー カーマニアか、80年代後期から90年代初期に学生時代を過ごした人だろう。この当時クラブチャンピオンと呼ばれていたこのテニスシューズは、世界中で良好なセールスを記録。テニスコートでも履かれていたが、その活躍の中心はストリートにおいてであり、特に日本のマーケットでは1988年 から1989年にかけて大ヒットを記録。多い月には1万足を超える入荷があっても、右から左に売れて、あっという間に在庫がなくなってしまったように、この頃はアディダス スタンスミスを遥かに凌駕するセールスを記録したテニスカテゴリーのベストセラーだった。
解説:南井正弘