Photo : Yuta Okuyama(Ye)
Interviewer& Edit & Text : Shin Kawase
Product Text : Masahiro Minai(TREE FLYER), Hirohito Iso

The lightest running shoe in Allbirds history
Allbirds TREE FLYER

サステイナブルなモノづくりを模索し続け、その答えを次々と具現化しているサステイナブルライフスタイルブランド“Allbirds”(オールバーズ)。新たな時代を感じさせるシンプルでミニマルなルックスながら、ハイスペックなシューズが世界各国で話題となっている。そのオールバーズからオールバーズ史上最軽量のランニングシューズ“TREE FLYER”(ツリー フライヤー)が登場した。

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Allbirds TREE FLYER

TREE FLYER
New Color

Cream Hush (Scheduled to be released on June 7th), Buoyant Orange, Blizzard

TREE FLYER
Cream Hush
¥21,000

TREE FLYER
Buoyant Orange
¥21,000

TREE FLYER
Blizzard
¥21,000

 

Allbirds TREE FLYER
Running impression
by Masahiro Minai (Runners Pulse)

5K〜ハーフマラソン向けに開発されたという最新作のツリー フライヤーは、かつてないミッドソールのボリューム感にもかかわらず、オールバーズ史上最軽量のランニングシューズ。では、実際に走ってみた感じはどうなのだろうか?本誌兄弟誌、ランナーズパルス南井正弘編集長の走った感想、ランニングインプレッション「走ればわかるさ」でツリー フライヤーの真のポテンシャルを検証した。

Masahiro Minai (Runners Pulse)
南井正弘 / ランナーズパルス編集長

オールバーズのランニングシューズで走るのは、今回のツリー フライヤーで5モデル目となる。これまでにツリー ダッシャー、ウール ダッシャー ミズル、ツリー ダッシャー2、ザ トレイルランナー SWTを履いてきたが、ツリーフライヤーは、オールバーズのランニングシューズ史上最軽量ということで、走る前から楽しみであった。箱から取り出してみると、まず感じるのはアッパーのシルエットがシャープであるということ。一方でソールユニットのボリュームはこれまでで最高レベルだが、手にすると明らかな軽量性を感じる。手元のデジタルスケールで計測すると、サイズUS8(26.0cm)で259g。これは一般的なランニングシューズとしては充分に軽い部類に入るが、実際に足を入れるとユーカリ繊維のアッパー、踵部分のパッド、外付けヒールカウンターの組み合わせによるフィット感の良さもあって、その数値よりもさらに軽く思えた。走り始めると、新たに採用されたミッドソール素材であるSwiftFoam™の安定性と反発性を強く感じる。着地時の素材の変形は最小限で、接地の際のブレはほとんどない。アウトソールは凹凸がしっかりとあるタイプなので、アスファルトやコンクリートといった舗装路でグリップ性が高いだけでなく、公園などの土の路面でも優れたトラクション性能を発揮してくれた。ツリー ダッシャーなどの従来のオールバーズのランニングシューズでは、個人的にはkm/6分~6分30秒が最も走りやすいペースであったが、このツリー フライヤーでは、それよりも速いkm/5分40秒~5分20秒が最適なペースだと思った。確実に従来のランニング対応モデルよりも走行性能がアップしている。一方でツリー フライヤーのシャープなアッパーデザインとボリューミーなミッドソールの組み合わせは、カジュアルシーンにおける足元のアクセントにも最適。ウール ダッシャー ミズルやツリー ダッシャー2よりもエレガントな着こなしにもコーディネートしようと思った。

南井正弘 (みない まさひろ)
「Runners Pulse」編集長、フリーライター。スポーツシューズブランドの製品担当として10年勤務後ライターに転身。「SHOES MASTER」を始めとした多数の雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

 

The lightest running shoe in Allbirds history
Allbirds TREE FLYER
Functions and Other colors

ツリー フライヤーのローンチモデルは、5月17日にリリースされ、3カラーが現在絶賛発売中。ローンチカラーとなったイエローカラーが目を引くが、ブラックカラーもあり、街履きとしても兼用しやすいカラーバリエーションがうれしい。

ツリー フライヤーは、より高いレベルの走行性能を追求すべく、新たなマテリアルやスペックを1足に結集している。アッパーには軽量で通気性に優れたユーカリの繊維を使用し、足を優しく包み込むようにサポート。また、リサイクル素材を用いたヒールカウンターが安定性の向上に貢献する。ミッドソールには軽量で弾力性に優れた、バイオベースのSwiftFoam™を使用。優れたクッション性で、身体や関節への負担を減らし、長距離ランをサポートする。またミッドソールの形状をフレア状の幾何学的なデザインとすることでも安定性を高めることに成功。アウトソールは森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークであるFSC認証の天然ゴムを使用。合成ゴムを使用したアウトソールよりも柔軟で、着地から蹴りだしまでのムーブメントをスムーズにし、エネルギーリターンを最大化。さらにゾーントラクションパターンが施されており、舗装路で強力なグリップ力を発揮するのに加え、凹凸のあるパターンは土や芝といったオフロードでも高いトラクション性能を発揮するなど、ランニングシューズとしての完成度がこれまで以上に高まった。カラーバリエーションに関してもブラックやブリザード(ホワイト系)といったシックなカラーリングからイエローやオレンジといったビビッドなカラーまで豊富にラインアップしている点が嬉しい。

TREE FLYER
Natural Black、Buoyant Yellow、Lux Beige (Released on May 17th)
¥21,000

 

For a sustainable future
Better things in a better way
at Allbirds Harajuku

オールバーズを実際に履いて体感できる場所が直営店舗である。編集部は、オールバーズ原宿を訪れ、店長とマーケティングディレクターにオールバーズの現状を取材した。(インタビュー取材:2022年2月)

About Allbirds Harajuku
Yusuke Hatsusawa
(Allbirds Harajuku Store Manager)
Interview

初澤優介 / オールバーズ原宿店店長

–––まず、原宿店の男女比と年齢層を教えてください
6割が男性、女性が4割位の割合ですね。ただ、オープンした当初は、男性が8割、女性が2割位だったので女性がどんどん増えてきているような印象はありますね。年齢層はかなり幅広いです。20代から、上は60、70代位の方も来てくださいます。最近ですと、スモールバーズっていう子供用のシューズもあるので家族連れで来られる方も本当に増えましたね。

–––来客する方の特徴を教えてください(ファッション傾向など)
原宿という場所柄もあると思いますがファッション感度の高い方が多いですね。傾向としては、本当にシンプルなスタイルに黒、グレー、白などのモノトーンっぽい方、色んな色を組み合わせたカラフルな方も両方いらっしゃいます。あと、夕方以降はスーツ組の方が多くなりますね。オフィスニーズも高まっているみたいで、スーツっぽいジャケットとパンツにオールバーズを履く方がすごく増えているように感じます。夏場だったら、ポロシャツとチノパンにオールバーズ。ビジネスユースは堅調に増えていますね。

–––どんなスニーカーを履いている方が多いですか?
ブランド名を挙げると、ニューバランス、オン、ホカとかが多いですね。いわゆる履き心地に定評があるブランドっていう風に僕は認識しているんですけど。「オールバーズは履き心地がいい」って噂を聞いて来られる方もよくいらっしゃるので、そういった意味でも感度が高い方が多い気がします。

–––お客さんのサステイナブルの意識は高いですか?
そうですね。意識が高い方が増えてきてきるのは、接客をしているとすごく感じます。でもそもそも日本人が元から持っている「もったいない文化」っていうか、モノを大事にする文化が根付いていることを改めて実感させられますね。

–––オールバーズに何を求めて買って行かれる傾向が強いですか?
やっぱり、軽さと履き心地の良さだと思います。接客していると足に悩みを持っている女性の方がこんなに多かったんだなっていうことを本当に日々痛感しています。足に合わないとか、外反母趾がつらいとか。なかなか自分の足に合う靴に出会えない靴難民の女性の方が紹介で来てくださることも多いです。

–––リピーターの方は多いですか?
すごく多いです。顔を見て分かるぐらいの方も。オールバーズで働いて驚いたんですけど、そのブランドのモノを身に付けて、そのブランドのお店に行くって、ちょっとハードルが高い気がするんです。でも、オールバーズのお客さんって、オールバーズを履いてお店に来てくれるんですよ。だから、ひと目で分かります。オールバーズを履いたら、これしか履いてないから2足目がほしいとか。あと、すごく良かったから、奥さんを連れて来てくれるとか。そういうリピーターの方が多くて、おじいちゃん、おばあちゃんを連れて来てくれる若い方もいらっしゃいます。

–––初澤店長の「マイ・ベスト・オブ・オールバーズ」を1足を教えてください
一番最初に履いた時の感動が今でも忘れられないウールランナーです。僕らは立ち仕事で、ほぼ立ちっぱなしなんです。それで家に帰って、靴脱いで、足が疲れてなかった初めての靴がウールランナーでした。履き心地が良いとされるブランドの靴も色々と履きましたけどこれが一番ですね。あと、ちょっと汚れたら気軽に洗濯機に入れて洗濯できるのも便利です、乾くのも早いですし。接客が仕事なので、常にきれいに保つためには、メンテナンスが早く、楽にできるっていうのも僕の中では大きいポイントですね。

–––最後に読者、スニーカーファンにメッセージをお願いします
読者の方って、スニーカーへのこだわりが強くて必ずマイスタンダードを持っていると思います。でもこの記事をきっかけに、必ずこれは下駄箱になきゃいけないってスタンダードの中にオールバーズを入れてくれたらうれしいですね。

 

Recommended model for spring 2022
by Yusuke Hatsusawa
(Allbirds Harajuku Store Manager)

THE TRAIL RUNNER SWT

ミッドソールに「MADE FROM NATURE, FOR NATURE」と刻印するなど、自然を愛し、自然と対峙するライトなトレイルランナーのために開発された一足。とはいえ、山道の使用だけでなく、ナチュラルでスタイリッシュなルックスから、キャンプなどのアウトドアシーンから日常使いまで幅広く活躍する汎用性も備えている。モデル名にあるSWTは、ブランドを代表する天然由来素材のSugar(サトウキビ)、Wool(メリノウール)、Tree(ユーカリ)を意味し、オールバーズらしいネーミングとなっている。

THE TRAIL RUNNER SWT
¥18,500

WOOL LOUNGERS

春夏にピッタリなスリップオンタイプのウールラウンジャーは、素足でも気持ち良いやわらかくて快適なウールアッパーを採用。内側は肌触りが良く、外側は耐久性に優れていて、洗濯機での丸洗いもOKという手軽さも魅力的だ。石油に比べてCO2排出量が少ないヒマシ油を使ったインソールは、クッション性や吸湿性、防臭性にも優れ、地球にも足元にも優しい一足に仕上がっている。

WOOL LOUNGERS
¥12,800

TREE RUNNERS

FSC認証の森林から調達されたユーカリの木の繊維を使用しているツリーランナー。軽くて通気性が良く、足を爽やかに保ってくれるデイリースニーカーは、仕事から旅行、スポーツまでシーンを選ばず活躍してくれる一足。シューレースは100%再生ポリエステルで作られ、ペットボトル1本がシューレース2本に。余計な装飾を削ぎ落したシンプルでミニマルなルックは、コーディネイトを問わずさまざまなスタイルにフィットする。

TREE RUNNERS
¥12,800

 

About Allbirds
Mitsuhiro Minowa (Allbirds Marketing Director)
Interview

蓑輪 光浩 / オールバーズ マーケティング ディレクター

–––今現在、オールバーズは世界何ヵ国で展開されているのですか?
今、世界35ヵ国で展開しています。

–––その中でも特に支持が高い国はどこですか?
それは圧倒的にアメリカですね。

–––その次はどこになりますか?
共同創業者のティム・ブラウンの地元であるニュージーランドですね。国の数でいうとヨーロッパが多いですね。アジアは中国、韓国、日本の3カ国で展開しています。

–––オールバーズにとって東京の役割、ポジショニングとは?(世界の中で)
特に原宿は世界の中でもファッションカルチャーの発信基地じゃないですか。本社のスタッフもすごく注目していますし、アテンションは非常に高いです。あと、ブランドの考え方のひとつにジャパンクラフトというか日本の美意識の持ち方みたいものをすごく重要に考えています。本社のスタッフは、東京の昔のファッションの流れなども知っていますし、最近のファッションの流れもすごくよく見ているんです。原宿店がオープンした時は、社長ももちろん来ていますし、東京にすごく関心を持っている。でもその後、コロナで来られなくなってしまいましたけど。なので「藍染めの企画をやってみたいんだけど」って言ったら、社長が「ぜひやってみろ」って感じでした。藍染めって日本の美、というか伝統もあるじゃないですか。そういう意味では、日本、東京は、世界35ヵ国展開している中でも非常に注目度が高い都市のひとつでトレンドセッターという位置付けですね。

–––蓑輪さんがその役割を担っているんですね
それは僕だけじゃないですけど。東京や日本のいい所を、オールバーズを介してアウトプットしていく役割というか、海外の人だけじゃなく日本の方々にもちゃんと伝えていく使命があるなと。日本人が持っている微調整する能力というか、ひねる感じというか。藤原ヒロシさんなんかもそうだし。ある物にひねりを加えて、また別の世界観を醸し出していくというか。そこに世界の各国の方の注目が集まっていますよね。

–––蓑輪さんが考える他ブランドにはない「オールバーズの魅力」とは何でしょうか?(支持を集めている理由)
ふたつ挙げるとしたら、靴を履いた時の快適性。もうひとつはサステイナブルなメッセージですかね。我々のビジョンは、ビジネスの力で気候変動を逆転させること。ファッションの業界でいうと、年間200億足も靴が作られて同じ数が捨てられているから、大量生産に対する環境負荷をなるべく下げていきたい。だから、植物由来の素材を使ったり、なるべくパーツをそぎ落としたり、お客様には靴箱に紐を通してお渡しするアイディアを使ってショッピングバックを使わないとか、オンラインショッピングでは伝票をそのまま靴箱に貼り付けて送ることで段ボールを削減したり、梱包の時のパッケージにプラスチックを使わないとか。

–––それは対外的にも分かりやすく明確化されていますよね
明確なビジョンがブランドにあっても、ビジョンだけでは買ってくれないですから。買ってくれる大切な条件としては、足入れした瞬間から気持ち良くて、一日中快適に履けて、遊びにも仕事にも使えて、汎用性が高くて値段も手頃な靴、だと思っています。その条件をクリアした上で、他のブランドとは違うのは、環境の意識をブランドの中心に置いている所が我々の強みであって、そこに支持を頂いているなって実感しています。

–––改めてアディダスとの取り組みについて教えてください
2022年4月に新しいカラーを4色発売しました。アディダスとの共作は、コラボレーションのあり方の真髄のような気がしますね。お互いの持っている英知をさらけ出して、ぶつけ合って、新しいものを作っていく。作っていくモノも大切なんですけど、そのプロセスとか、会社に残るレガシーの方がすごく大事だと思っています。オールバーズ社内でも、どうやってアディダスが作っているのが分かるし、逆にアディダスにとっては、オールバーズが環境に対してどう考えているかってフィロソフィーが伝わって、両社に今後も残っていくじゃないですか。そこにコラボレーションの大きな意味があるのではないかと思っています。

adidas×Allbirds “FUTURECRAFT.FOOTPRINT”
Media Event Running Session
At ADIDAS BRAND CENTER RAYARD MIYASHITA PARK
(Held on December 13, 2021)

–––蓑輪さんが想う「いいスニーカー」の条件とは?(理想的なスニーカー)
フィットすることだと思いますね。フィットするっていうのは、ライフスタイルにもフィットするし、足にもフィットするっていう意味なんですけど。年齢とか、自分のファッションのトレンドとかによって、自分の靴のトレンドも年々変わっていくじゃないですか。顔が1人1人違うように、足の形もみんな違いますから、ケガをしない、運動能力を高める、推進力を高める。そういうパフォーマンスをちゃんと維持してケガをさせない。そういう意味でのフィットもあると思います。色々な意味を含め自分にフィットするスニーカーが「いいスニーカー」の条件ですかね。

–––そしたらオールバーズが理想的なスニーカーということに?
そうですね。オールバーズに入社する前にナイキに13年位在籍していて、足にナイキのタトゥーが入っているぐらいなんですけど(笑)。それ位、ずっとナイキ好きでいい靴だなと思っていました。でも、オールバーズに初めて足入れした時、すごくいい感触で衝撃を受けたんです。まだ立ち上げて数年のブランドが、このレベルの靴を作ったってことは、10年、20年後は、世界を代表するシューズを作れるんじゃないかなと思いました。そこにブランドの思想ともフィットしたって感じですね。

–––蓑輪さんの「マイ・ベスト・オブ・オールバーズ」を教えてください
SWT、トレイルランのシューズになります。個人的にもかなり履いていて、すごく気に入っています。フィット感もいいし、グリップもすごく良い。ピクニックとかキャンプとかもちろん、普通に楽しむ分だったら、高尾山とかでも充分行けますしね。あと、外で汚れてもすぐ洗濯機で洗えるのですごく便利な一足です。

–––オールバーズ全体としての今後の展開を教えてください
シューズはもちろんですが、ウエアも増えていきます。カジュアルとスポーツの境界線がなくなってきているので、汎用性があるシューズとウエアが必要とされています。ライフスタイルの中で、オールバーズが街でも自然でも一番近くに寄り添えるブランドでありたいと思っています。

–––最後に読者、スニーカーファンにメッセージをお願いします
まだオールバーズに足入れしたことがない方は、この機会に原宿店、銀座店、大阪店にぜひ足を運んでもらえればうれしいです。お店に来られない方にはオンラインストアがあります。実際に足入れしないで購入するのは不安という方もいらっしゃると思いますが、オールバーズは30日間履いて試していただいて、気に入らなかったら無料で返品、交換も可能です。お気軽にお試しください。

Allbirds 原宿
東京都渋谷区神宮前1-14-34
原宿神宮の森ビル1階
0800-080-4054
11:00 – 19:00

About Allbirds
元サッカーニュージーランド代表のティム・ブラウンと、バイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャーの2人によって、2016年にサンフランシスコで誕生したオールバーズ。スタートして6年足らずにも関わらず、持続可能な環境に配慮したモノ作りが評価され、世界中の多くの人々から共感を呼んでいる。

創業者のティム・ブラウン(左)とジョーイ・ズウィリンジャー(右)

INFORMATION
https://allbirds.jp/

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