Photo : Kazumasa Takeuchi (STUH)
Edit & Text : Shin Kawase

Why do Billy's attract customers?
~なぜ、ビリーズに惹かれるのか?
その支持される秘密に迫る~

ビリーズが5周年を目前に、精力的に動きはじめた。ビリーズといえば、2014年にスタートし、今や国内8店舗を構える日本を代表するスニーカーセレクトショップのひとつとなった。シューズ関係者にもその支持は高く「個人的な買い物はビリーズで」という声をよく聞くし、現に編集部スタッフもよく利用させてもらっている。不思議と惹きつけられるビリーズの魅力とは何なのだろうか?その秘密に迫るべく、ビリーズマネージャーの甲斐慎二氏を取材した。

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Shinji Kai (BILLY’SENT Manager)
Interview

甲斐 慎二 / BILLY’SENTマネージャー
ショップコンセプト、バイイング、内装、WEB、プロモーション、接客に至るまでビリーズに関することの全てを取り仕切るビリーズのマネージャー。熊本出身の頑固な「肥後もっこす」としても知られ、一切の妥協を許さないそのスタンスはシューズ業界でも一目置かれる存在。

今の僕があるのは、
兄姉と熊本で生まれ育ったことが大きいと思っています。

 

–––初めて自分のお小遣いで買ったスニーカーは何ですか?
コンバースのオールスター ハイカット(マルーン)を小学5年生のときに買いました。1979年位ですかね…当時はまだ赤箱でした。完全に兄と姉の影響ですね。当時、矢沢永ちゃんがステージでオールスターのハイカットを履いていて、兄姉の友達もこぞって買って履いたんです。だから欲しくて欲しくて…必死でお小遣いをためて熊本最大の商店街に買いに行ったら、小学生じゃないですか、サイズがなくて(苦笑)。でも絶対に欲しくて一番小さいサイズを買って…合ってないのにデカ履きしていた思い出があります。そう考えると、もう小学生の時からスニーカーには興味がありましたね。中学生の頃は、パラディウムを履いてたりして。小さい頃から姉が読んでいた雑誌『an・an』とか『non-no』とか読んでいましたし。僕が高校生の時に、姉が新婚旅行でハワイに行ってすごく流行ってたメイド・インU.S.A.のニューバランスM990(グレー)を買ってきたんですよ。それを高校に履いて行ったら、ちょっと笑われましたからね。「何履いてんの」って(苦笑)。当時はまだそういう時代でしたね。まだランニングシューズがトレンドじゃない頃だったんで。高校生の当時は、コート系のトレトン、スペルガ。サンダルは、センシ。ファッションは、MA-1やB-3、リーバイスの501などが流行っていた。このトレンドは全国で熊本が一番早かったと思います(当時の熊本は全国的にもお洒落タウンで有名)。周りがみんなお洒落な人ばっかりだった。今の僕があるのは、兄姉と熊本で生まれ育ったことが大きいと思っています。

–––学校を卒業後、スニーカーショップで働きはじめたのですか?
いいえ。熊本の大学の付属高校を卒業したのですが、大学には進まずに、ちょっと東京に行ってみたい気持ちがあって上京してバイトしてました。東京には1年位居ましたね。それで熊本に戻って20歳位になると、そろそろ就職しないといけないと思って入ったのが南九州月星(月星系のコンバース、ニューバランスの販売代理店)なんです。だから、僕ぶっちゃけ、ショップの店員ってやったことないんですよ。販売代理店、卸の出身なんで。だから週末はもちろんビリーズの店頭に立つんですけど、本格的にお店に立っていたのはビリーズを立ち上げる時の1年間だけですね。もともとファッション関係の仕事をしたいと思っていましたし、ファッションの中で一番詳しいのは靴って思っていました。すべての始まりは、20歳の時に地元・熊本の南九州月星に入社したことでした。

–––働きはじめたころのスニーカーマーケットの状況を教えてください。
僕が入った年の1987年にちょうどナイキがエア マックス1を出したんですよ。まだ僕が入ったときはマックスっていうよりコルテッツが人気でした。ジョーダンも1990年のジョーダン5の時にやっとブレイクしましたが、ジョーダンって最初は全然売れなかったし、在庫の山になっていました。それが、第1次スニーカーブームが来る前ですよ。だから、丁度その直前にぶつかった感じですね。

–––今、何足位のスニーカーを所有されていますか?(累計足数も)
累計では1,000足位は履いてると思いますよね。でもハイテクモデルはあまり履いてないので足数的には少ない方だと思います。

–––学生時代から現在までの「マイ フェイバリット スニーカー」ベスト3を教えてください。
やっぱり1位は、小学生の頃に初めて買ったコンバースのオールスター(マルーン)。次は今でもよく履いているヴァンズのオーセンティック(ブラック)。3位はむずかしいなぁ…ナイキのエア マックス1(ファースト)、アディダスのキャンパス、スーパースター。パトリック。プーマのプーマ スウェードなどは本当によく履きましたね…。でもやっぱり、ニューバランスの576(ネービー)ですかね。ベスト3足を挙げるとすると。

 

スニーカーの魅力としては、履き込んで格好良くなるヤツがいい。
際立ったスニーカーは履きたくない。ただ、地味過ぎても履かない。

 

–––甲斐さんが考える「スニーカーの魅力」とは、何でしょうか?
僕がこう言うと弊害があると思うんですけど、やっぱりウエアの一部っていうか、全体のバランス、トータルのバランスがやっぱり一番大切だと思っているんです、スニーカーは大好きですけど。だから、スニーカーがあまり際立っていても僕はあんまり履きたくない。ただ、地味過ぎても履かない。だからやっぱり、ちょっと印象に残るようなものが一番いいんでしょうね。特に歳取ってきたから特にそうなるんでしょうけど(苦笑)、若い世代はちょっとエッジが効いてるほうがいいんでしょうね。あと、スニーカーの魅力としては、履き込んで格好良くなるヤツがいいですね。学生時代はガンガン洗ってオールスターを履いてましたんで。洗った上に、その上から歯磨き粉を塗ってました。だって洗ったらすぐ黄ばむじゃないですか。だから薄く手に取って塗って乾かすと白くなってたんで(笑)。最近の子たちってあんまりシューズを洗って履くみたいな習慣ってないですよね。製品の生産過程も変わってきているせいもあるかもだけど…あとプライスもあるんでしょうけどね。当時はオールスターが7,800円とか8,800円位する高価で貴重なものだったので。

お客さんの買い方が変わってきた感じがあります。
それは店頭に立って実際に感じる感覚として。

 

–––売れるスニーカーと売れないスニーカーの差はどこにあるとお考えでしょうか?
来年で5周年になるんですけど、お客さんの買い方が変わってきた感じがありますね。それは店頭に立って実際に感じる感覚として。お客さんが店頭で初めて選ぶというよりは、もう事前に情報があって来る方が結構多いです。ある程度決めてから来られている感じがあるんです。僕一個人としては、正直あんまり面白くない、せっかくお店に来てくれてるのに。これだけディスプレーやインテリアとか凝って演出しているつもりなんですが…。ウェブやSNSで見た写真の現物を確かめるだけという感じもある。だったら極端な話、ウェブショップでいい。ブランド側もその対策として、いかにSNSに乗せてどれだけバズを起こすかっていう、そっちの方が今すごく重要になってきていて…。それが売れるスニーカーと売れないスニーカーの差にもなっている。でも現状を改善するには、接客を含め、スタッフの質だったりでまた変わるんでしょうけど、今後は変えていかないと駄目でしょうね。それは各セレクトショップも同じだと思うんですよね。特に都心は異常なほどそうなっちゃってますよね。だけどまだ、地方のショップはお客さんとの距離が近い。要は店員に会いに行くみたいな感じで遊びに来るんです。接客時間ももちろん長くかけられますし、店員が「これ、本当にいいんだよ」って言うものも伝わりやすいし、リアルショップの存在価値があると思っています。

 

「売れるブランド」を育てることは、
僕らに課せられた使命だと考えています。

 

–––売れるブランドと売れないブランドの差はどこにあるとお考えでしょうか?
プロモーションがあまり上手くないブランドは、いい靴でもあまり売れない傾向も最近出てきています。いいブランドだから、もうちょっと売れてもいいのに…というジレンマもありますね。ただ、どうしても世界中で同時にたくさんの情報が得られる状況になっているので、露出するブランドほど売れる傾向があり、情報量の差が、売れる、売れない、の分岐点になっていることは多分ありますね。そこは僕らのやり方もあるんでしょうけど…むずかしい時代になっています。

–––プロモーション以外で「売れるブランド」の条件があれば教えてください
プロモーションばかりが先行していますが、やはり魅力があるプロダクトを作っているブランドだと思います、最終的には。プロモーションも大切ですが、僕ら売る側の立場からすれば、売れるブランドの条件を自分たちでも作っていかなければならない。売れるブランドにするには、やっぱりお店のスタッフが格好良く履くべきなんです。それはもう僕らが若い時も、変わらないのかなと思いますけどね。あっ、カッコイイと思わせたら勝ちなんで。お店のスタッフがプロフェッショナルであれば、靴の魅力は生で伝わるわけなんで。そこは、今後は本当にもう一回見直して、僕らもやっぱりそこのスキルを上げていかないといけないっていう。自分たちが好きなブランドだったら、お客さんにその部分を伝えないといけない。それが「売れるブランド」を育てる条件であり、僕らに課せられた使命だと考えています。

 

 

BILLY’SENT × CONVERSE
“ALL STAR J RM OX”(MADE IN JAPAN)
BILLY’SENT EXCLUSIVE

ビリーズとコンバースの別注モデルが今週末、7月13日(金)に発売される。しかし、先週土曜日に先行予約が始まったが即日完売し、発売日前に店頭販売分しか在庫がなくなるという異常事態がおこっている。その異常なほど支持を集めている別注モデルとは、どんなモデルなのか?その詳細を知るためにコンバースフットウェアの企画担当を訪ね取材した。

Shuhei Tanaka (CONVERSE FOOTWEAR)
Interview

田中周平(コンバースフットウェア 企画課長)

 

「83カモ」と「マルチカラー」のただの復刻ではなく、
今っぽくリミックスして昇華させたい、
というリクエストからスタートしました。

 

–––コンバースフットウェアとビリーズとの別注は何度目ですか?
今回で3回目になります。でも過去2回(ウエポン、プロレザー)は、既存のモデルの色替えだけだったので、ベースモデルを選んで最初から作る別注は初めてでした。

–––別注することになった最初のキッカケは?
実は、ビリーズ設立当時からオールスター J(MADE IN JAPAN)で一緒にやりたいとオファーを頂いていたんです。でも、ビリーズさん側の事情や我々の生産上の都合で、なかなか実現しなかったんですが、やっと色々な条件が揃って今回やれることになりました。

–––別注モデルについて教えてください
今回の別注モデルは、ブランドのアーカイブをリスペクトした上で、「83カモ」と「マルチカラー」をただの復刻ではなく、1983年をテーマに今っぽくリミックスして昇華させたい、というリクエストがありスタートしました。打ち合わせ時にそのリクエストを聞いてすごい提案だなと思いました。実をいうと我々にとって「83カモ」は特別な存在であり、別注モデルで採用されることは稀なことです。でも今回は、「83カモ」と「マルチカラー」を組み合わせるという初めての試みだったので、僕らも新しいモノを提案できるという点に魅力を感じて特例で採用することになったんです。

–––一番大変だったことは?
パネルごとの配色のバランスを調整するのが一番大変でした。左右非対称で全部バラバラなので。絶妙なバランスがこのモデルの最大の魅力。攻めたデザインでありながら、大人も履ける一足に仕上げるという挑戦でもありました。大変だった分、いくつものパターンを作って試行錯誤する中で僕らも新しい発見がありました。

–––完成したモデルを見て、自己採点をお願いします。
100点満点だと思っています(笑)。それは今までやったことのない試み、組み合わせに挑戦しているので。しかし、セール的に振るわなかった場合は、ユーザーには響かなかったということで減点になるので50点になる場合もあります。現時点では予約の段階で完売したので100点かなと安心しています(笑)。

–––このモデルは、どんな人に履いてもらいたいですか?
1983年当時のモデルを知っている方はもちろんですが、若い世代の方にも個性的な足元を表現するアイテムとして履いて頂けたら嬉しいですね。

–––初めて最初から別注を作ってみた感想を教えてください
ビリーズさんといえば、落ち着いた大人の雰囲気のスニーカーブティックってイメージで、それは別注制作後も基本的には変わらないのですが、お店のイメージに合うスニーカーをセレクトするこだわりの強さを知りましたね。スタッフがコンバースのことをよく知っておられて、コンバースの歴史の流れを把握した上で提案されるんです。そのいいツボをついてくるところはさすがだな、と今回肌で感じました。各ブランドのことをよく理解した上で提案されているラインナップだからこそ、お店全体であの雰囲気が出せているんだなと納得しましたし、僕の中でもクリアになりました。

–––コンバースフットウェアにとってビリーズとは、どんな存在ですか?
ビリーズさんでは、オールスター J、オールスター 100など、細部にこだわった商品がラインナップされています。それらをとてもいい形で紹介してくださって、販売して頂いている貴重な存在です。

マス向けと上級者向けのいい所取りで雑食しミックスする、
その絶妙なバランス感覚を持ち合わせている所が最大の魅力。

 

–––他店舗と異なるビリーズの特徴とは何ですか?
スニーカーセレクトショップの場合、お店の内装なども含めてメンズ的な雰囲気のメンズメインのお店が多い印象なんですけど、ビリーズさんは男性も女性も関係なく、大人がくつろげる雰囲気を提供しているところですね。女性スタッフも多いですし、広いスペースでソファーに座ってゆっくりと靴を選べる、というのがどの店舗にもあるのがすごい。内装も白をべースに温かみを感じられる木が多く使われていて、どこかしらに緑が置いてあってくつろげる空間が演出されている。あと、店舗の立地や地域性よって独自のカラーがあって全店舗同一じゃない。そういった画一的なチェーン店には見えないこと、より大人の方がくつろぎやすい場所になっている気がします。店頭のラインナップは、それぞれのブランドの丁度いい所だけを選択することで、バリエーションが多過ぎず、お客さんが選択しやすい物量であることも魅力的に見える重要なポイントだと思います。

–––ビリーズがユーザーから支持を集める理由はどこにあると思いますか?
私もビリーズで買い物をするユーザーの一人でもあるので、お客さんとして実際に行っても、ゆっくりと靴を選べる雰囲気は嬉しいポイントであり、評価が高いと思います。そして、お店以外でも発信力があるウェブの力は大きいと思いますね。東京をテーマにしたクリエイターのインタビューやコラム、有名人じゃないけど真剣にモノ作りしている人などもフューチャーしていて、お店に行かなくてもビリーズがどういうお店か知ることができるのも支持を集めるポイントになっていると思います。

–––ビリーズがシューズ業界関係者からの支持を集める理由はどこにあると思いますか?
各ブランドごとに、ブランドの個性、ブランドの世界感を凝縮したセレクトをしているところだと思います。だからビリーズに行くと今のスニーカーマーケット全体の縮図が見えるというか…。今、何が旬なのかが分かるんです。色々なブランドのカラーをかいつまんで見られる、トレンドをキャッチするのに便利というか…。そういったビリーズのセレクトがシューズ業界関係者から支持を集める理由だと思いますね。

–––ズバリ、ビリーズの最大の魅了とは、何だと思いますか?
とってもいい意味での雑食なセレクトだと思います、アパレルを含めて。限りある店舗の中で、落ち着いて見られる物量を丁度いい形で見せるって結構な技というか大変なことなんですけど…。コンバースでも「これをセレクトする?」というシューズもよくあるんです。それは決して高額なものではなく逆にリーズナブルなモデルだったり。値段だけでなく、それを入れることによって全体のラインナップがより東京っぽく、大人っぽく見えたりする観点で選ばれているんです。高感度なスニーカーセレクトショップで業界関係者からも支持が高いのに、マス向けのモデルもちゃんと把握されているんです。マス向けと上級者向けのいい所取りで雑食しミックスする、その絶妙なバランス感覚を持ち合わせている所が最大の魅力ですね。

挨拶が「いらっしゃいませ」ではなく、「こんにちは」。
買わないと出づらい空気は一切感じさせない所が
ビリーズのスタッフの特徴だと思います。

 

–––マネージャー甲斐さんとは、どんな人ですか?
ファッション知識が豊富でとてもお洒落な方ですね。いつも尖がったファッションで近寄りがたいのかと思いきや、九州弁が混じるせいもあると思いますが(笑)、とても親しみを持って接することができる不思議な魅力がある人です。もうお孫さんもいらっしゃると聞いて、こんな素敵なお爺ちゃんになれたらいいなぁ、と憧れる存在でもあります。あと甲斐さんは、僕らの話をよく聞いてくれるんです。こちらの話をちゃんと聞いた上で、じゃあ、こうしようか?じゃあ、こういう物を作れないか?という風に話をしてくれるので、一方的にこれがやりたいとかはないですね。そう言った意味では、僕らの意向を必ず受け止めてくれる懐の深い人ですね。

–––バイヤー、プレススタッフは、どんな印象ですか?
スニーカー、ファッション好きなことが充分伝わってくるスタッフですね。マスマーケットもよく知っているバランス感覚がいいお二人が連携してハイエンドとマスのいい所をミックスしてのバイイング、プレス活動を行い、ビリーズ全体を通して提案ができている理想的なチームだと思います。

–––ショップスタッフは、他店舗と比べてどう違いますか?
積極的に接客を強いるではなく、質問されたお客さんに対して、それを超える知識量で対応している、洗練された都会的なスタッフが多い印象がありますね。挨拶が「いらっしゃいませ」ではなく、「こんにちは」なんです。買わなくても、くつろいで見られる雰囲気作りというか、入りやすく出やすいお店。買わないと出づらい空気は一切感じさせない所がビリーズのスタッフの特徴だと思います。

–––今後、ビリーズに期待することはありますか?
もっとコンバースの取り扱いを増やして欲しいですね(笑)。それには僕らもレベルアップして置いてもらう努力をしないといけないですけど。あと、オールスター 100、オールスター ライトの時のように、ブランドとして新しいことを仕掛けていく時には、また一緒に取り組んでいきたいですね。スケートラインがそうですけど、オールスター以外のモデルで一緒に提案できると理想的ですね。

–––最後に読者に一言お願いします。
今回の別注モデルは、「83カモ」と「マルチカラー」の別々のアイテムを都会的にリミックスしています。大人の方にも履いて頂けるように絶妙なバランスで仕上げたつもりです。もし良かったら、ぜひ足を入れて頂ければ嬉しいです。

BILLY’SENT × CONVERSE
“ALL STAR J RM OX”(MADE IN JAPAN)
BILLY’SENT EXCLUSIVE

滅多に採用されることがない「83カモ」を特別に使用しながら、全てのパネルに異なるカラーを配置。見る角度によって表情が変わるデザインはビリーズ別注ならではの完成度の高い仕上がりになっている。
¥15,000+tax

 

 

VANS×CLOVERRU×BILLY’SENT
V95R RETORO

また、8月17日(金)にアーティスト・渡部 将氏のライフスタイルファッションブランド、クローバルの20周年を記念して作られたトリプルコラボレーションモデルのリリースが決定。クローバルのデザイナー、渡部 将氏のロック好きを背景に、音を感じさせる色、グラフィックをデザインが特徴的なデザインに仕上がっている。ブラックのレッドの2色展開。
¥9,000+tax

INFORMATION
BILLY’SENT
TOKYO SHIBUYA 03-5466-2432
HARAJUKU 03-5413-6946
KYOTO 075-257-7500
FUKUOKA 092-720-2133
OSAKA 06-7220-3815
KUMAMOTO 096-319-1070
SAPPORO 011-200-5155
SHINJUKU 03-5361-8933
ZOZO TOWN BILLY’SENT
http://zozo.jp/shop/billysent/

BILLY’SENT Online
http://www.billys-tokyo.net/shop/

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