2010 | 03.24 | Wed | 05:39
PUMA “SUEDE CLASSIC” いよいよです
先日、都内某所のプーマハウスで打ち合わせ。
その時、見せてもらったPUMA SUEDE(スウェード)のプレミアムな限定モデル、
「SUEDE CLASSIC(スウェードクラシック)」が3/27(土)、いよいよリリースされる。
1960 年代後半のデビュー以来、
プーマシューズの定番として確固たるポジションを築き上げてきたモデル。
今回発売される「SUEDE CLASSIC」はその原点に立ち戻り、2000年代初期まで使用されていた細いラストを使用。そのため現行モデルの「SUEDE」に比べるとアッパーのフォルムがスマートに見えるという特長があり、また、各パーツのディテールも現行モデルと比較すると細かく異なり、「SUEDE」ファン必見の特別な仕様となっている。
特別な仕様としては
・シューズ側面のPUMAロゴ下の「SUEDE」のフォント
・アッパー部の小指・親指の付け根があたる部分の素材のステッチの間隔
・踵部分のウィンドにあるキャットマークのディテール
・シュータンのタグのデザイン
・アウトソールのPUMAロゴ
With PUMA SUEDE
これまで世界中のストリートシーンで愛され続けてきた「SUEDE」の歴史は、1968年頃に登場したバスケットシューズにまで遡る。アッパー素材にキャンバス地を使用することがごく一般的だった当時、スウェード素材をアッパーに使用した画期的なこのモデルは、伝説のバスケットボール選手、ウォルト・クライド・フレイジャーによって、プロバスケットボールシーンで愛用され、「CLYDE」の名称で販売されることとなった。