ABCフェア、5/9(日)まで
本blogでも紹介した(4/16、4/24参照)、
青山ブックセンター『Sneaker Tokyo Vol.2 “Hiroshi Fujiwara”』フェアが
5/9(日)までとなりました(5/6までの予定がちょっと延長)。
このフェアは、
青山ブックセンター六本木店スタッフ・佐々木さんの
熱烈なラブコールで実現したもの。
昨年の『Sneaker Tokyo Vol.1』のリリースの際に
「シューズを展示してフェアをやりましょう!」と、
ブースを設置してくれたのが佐々木さんでした。
(ミタスニーカーズ・国井さんに私物を提供してもらい展示)
「よく行くショップは、ミタスニーカーズ やアトモス。それと吉祥寺のスキットですかね」
と淡々と話した時の衝撃は忘れられません。
今回のフェアで、
一年ぶりに再会した第一声が(私の足元を一瞬見て)、
「河瀬さん、そのニューバランスのmita×OSHMAN’S CM1500、いいですよね。
私も買おうか迷ったんですけど…調子、いいですか?」
と聞かれた時には、同席していた編集部・榎本も驚愕。
さらに、
「オッシュマンズの25周年でリリースされるニューバランスのCM1700もいいですよね」
と言われた時には、鳥肌が立ちました。
打ち合わせの時、佐々木さんが履いていたのはM1300。
「加水分解するといけないので、ストック用にもう一足買っておこうと思ったんですけど…
でもダメですね、ニューバランスに慣れちゃうとこればっかりになるから…(本人談)」
フェア前日、青山本店のディスプレイする時に履いていたのは、ジョーダン。
「やっぱり私の原点はこれですね。ヒロシさんのオリジナル(現物の私物)が見れて感激です!
今日はこのシューズたちをつまみにうまい酒が飲める!(本人談)」
編集部・河瀬、榎本がはじめて出会った女性のシューズマスター(日本一)は、
佐々木さんに決定です。
私は、こんな佐々木さんが大好きです。