Skit
先週末、吉祥寺のSkit(スキット)へ。
吉祥寺に来ると必ず立ち寄るのですが、
いつ来ても「スニーカーに興味を持った頃の自分」にタイムスリップした気分になるのは、
私だけでしょうか…
日本のスニーカー好きは勿論のこと、
海外からのお客さんも相変わらず多いそうです。
アメリカ、ヨーロッパ、香港、中国、韓国、インドネシア、オーストラリアなど、
地域によってスニーカーの嗜好が異なるので面白いとのこと。
けして広いとは言えない(失礼)、店内にはびっしりとスニーカーが陳列されています。
(はじめて行くと膨大な量にびっくりすると思います)
客層も、メインは30代、その次が20代だそう。
ちなみにその次は、なんと40代、10代の順番だとか。
Skit全店舗の売上も順調に伸びているそうです。
「今年に入ってもまだスニーカー不況といわれていますが、うちは相変わらず、オールドスニーカーファンに、海外のバイヤーさん、海外のマニアの方、買い逃した物を求めている方、AIR JORDANを知らない世代まで、幅広い方たちにお店にきて頂いていて、まだまだスニーカーの可能性を確信しています。ミタさんやアトモスさんを知らない世代もいることに驚きますが、うちはうちなりにやれること、伝えれることを地道にやっていこうと思います。」
と語るSkitスタッフの鎌本さん。
余談ですが、
「SHOES MASTER Vol.13」と「Sneaker Tokyo Vol.2」は、
ディスプレイ用の各1冊のみで、すべて売り切れだそうです。
いつも大部数を置いて頂いているのですが…
海外の方の購入&注文も多いそうで…
いつもありがとうございます。これからも大量に売ってください(笑)。