2016 | 05.17 | Tue | 05:58

What is ASICS Tiger? Part3 #2

このエントリーをはてなブックマークに追加

 
via
SHOES MASTER Vol.25 page_131-133
What is ASICS Tiger? Part3
Photo: Kazumasa Takeuchi (STUH)
Text: Fumihito Kouzu
 
_MG_5071
GEL-LYTE ONE EIGHTY
This is EVOLUTION

先進性を感じる新しいデザイン。

ブランドを代表する名作の1つ“GEL-LYTE Ⅲ”(ゲルライト スリー)からインスピ レーションを受け、現代的に昇華されたのが“GEL-LYTE ONE EIGHTY”(ゲルライト ワンエイティ)。アッパーサイドに大胆に入れられたロゴがシューズの存在感を際立たせている。また、デザインのアクセントにもなっている大きめのGELが高いクッション性を発揮。快適な履き心地を実現している点も見逃せない。アッパーは通気性、耐久性に優れたナイロンメッシュが使われている。シームが少ない構造になっているので足当たりもいい。各¥16,000+tax
 
 

_MG_5052
GT-DS
New hybrid style

GT-Ⅱをベースに別モデルのソールをミックス。

“GT-DS”のベースとなったモデルは“GT-Ⅱ”。1986年に“ASICS”初のαGELを搭載し、フラッグシップとしてリリースされ、優れたクッション性が当時のランナーたちの間で大きな話題となったモデルだ。その“GT-Ⅱ”の特徴を活かしながら、現代的にアレンジされたアッパーに、人気のレーシングシューズ“GEL-DS TRAINER”(ゲルDSトレー ナー)のソールを組み合わせたことで、既存のシューズとは一線を画す斬新なスタイルに仕上がった。フィット感、クッション性の高さも魅力の1つに挙げられる。各¥12,000+tax
 
 

_MG_5086
GEL-KAYANO TRAINER EVO
Evolved masterpiece.

新しくなったGEL-KAYANO TRAINER。

1993年にフラッグシップランニングシューズとしてリリースされた “GEL-KAYANO TRAINER”(ゲルカヤノ トレーナー)。サポート力を高めるためにアッパーサイドに使われたラバーパーツや、 フィット性を考慮したモノソック構造が特徴で、クワガタをモチーフにしたというデザインは、当時かなり斬新なものだった。 “GEL-KAYANO TRAINER”は、モノソック構造やアシックスストライプデザインを残しながら、スポーツカジュアルを追求したシンプルなアッパーデザインがポイント。様々なコーディネートに合わせられるシューズだ。¥13,000+tax(柄)、¥11,000+tax(ブラック、ホワイト)

 

INFORMATION |
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 0120-068-806
http://www.asicstiger.com/jp/ja-jp/

pagetop