2018 | 10.02 | Tue | 05:50

BILLY’S ENT × PUMA × VOLCOM “CLYDE RT X VOLCOM FOR BLS” & “CLYDE X VOLCOM FOR BLS”

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ビリーズといえば、
ウェブスペシャルで紹介した、
トリプルコラボレーションモデルが
ついに今週末、10/5(金)にリリースされる。


BILLY’S ENT × PUMA × VOLCOM
“CLYDE RT X VOLCOM FOR BLS” & “CLYDE X VOLCOM FOR BLS”
 
 

本モデルは、
スケートボードにフォーカスした
クライドがビリーズとボルコムによって
提案されたスペシャルモデル。
 

プーマ セールスマネジャーに
ビリーズの魅力について改めて取材した
ウェブスペシャルでのインタビューを紹介する。
 
via
SHOES MASTER
Web SPECIAL
Why do Billy’s attract customers?
~なぜ、ビリーズに惹かれるのか?その支持される秘密に迫る~ パート2
 

 

Hitoshi Yoshitani(PUMA)
Interview
吉谷 仁志 / プーマ セールスマネジャー : ビリーズ担当

 

ビリーズの店頭ラインナップを見ると
今のトレンドが分かる
 

–––ビリーズとのコラボレーションは何度目ですか?
4回目になります。今まですべて日本製でやっていて、海外製でやるのは今回が初めてで、ボルコムさんも一緒に加わったトリプルコラボレーションモデルになります。最初にコラボレーションすることになったのは、マネージャーの甲斐さんが学生時代からよくスウェードをよく履いていたこと。「東京から世界へ」がビリーズのテーマということもあって日本製から取り組みが始まって現在に至ります。

 

–––プーマにとってビリーズの存在とは、どんな存在ですか?
コラボレーションモデルを企画するのはもちろんですが、シーズンごとに推したいインラインモデルにも力を入れてくれるんです。より良く見えるように店頭のディスプレイや装飾まで一緒に協力して取り組んでもらっていますし、定番モデルであるプーマ スウェードもしっかり販売してくれるんです。新しい提案と既存の定番モデルの二軸で売り場を確保して頂いて、メンズだけでなく、ウィメンズも一緒にプーマらしい表現ができる稀な存在がビリーズです。今までのスニーカーショップとはちょっと違う大人の雰囲気なので、カップルで来店される方やファッション感度が高い女性も多いのでプーマとマッチしているお店といえますね。

 

–––他店舗と異なるビリーズの特徴とは何ですか?
ビリーズのスニーカーのラインナップは、90年代のスニーカーが好きな40代のスニーカーフリークから、10代、20代の若い世代まで幅広く楽しめるのが特徴じゃないですかね。あと、男性だけじゃなくて女性が気軽に行けるのも大きい。世代を超えてユニセックスで楽しめる、洗練された大人のショップ。従来の靴屋さんじゃなくて、ファッションのセレクトショップ感覚で入れる靴屋さんみたいなイメージ。今まで存在しなかった新しい感覚のショップであることがビリーズの特徴だと思います。

 

–––ビリーズがユーザーから支持を集める理由はどこにあると思いますか?
商品構成と見やすさですかね。こだわりを持って厳選してある商品群でもちゃんとバリエーションもありますし。ぎゅっと圧縮陳列するのではなくて、一足の靴にこだわり持って贅沢に並べているので靴に高級感が出るというかやっぱりよく見える。ソファにゆっくり座って試履きもできますし。優雅に買い物ができる空間や雰囲気が支持を集めている理由じゃないかなと。どうせ買うならビリーズでってお客さんも感じていると思います。

 
 

 

–––ビリーズがシューズ業界関係者からも支持を集める理由はどこにあると思いますか?
ビリーズの店頭ラインナップを見ると今のトレンドが分かるし、さらにディスプレイなどで商品だけでなく各ブランドの世界観を伝えているのも面白い。ディスプレイを使って表現できるのは直営店以外では珍しいことなんです。他ブランドのディスプレイを見ると自分達の勉強にもなりますし。そういった意味でシューズ業界関係者とっては有り難い存在であり、チェックしたいショップとして支持を集めていると思います。

 

–––ズバリ、ビリーズの最大の魅力とは、何ですか?
いろんな意味で「すべてにこだわるお店」であるということですかね。置いてもらうインラインモデルひとつにしても、そのストーリーやバックボーンを大事にされるんです。そのひとつひとつのこだわりの集大成がビリーズが持つ最大の魅力だと思います。

 

–––マネージャー甲斐さんとは、どんな人ですか?
自分のこだわりがあって知識が豊富な方です。すごくお洒落でファッションのことに詳しいのですが、ファッション以外でも、車、時計、音楽にも詳しいですし、様々なカルチャーを良く知っているんです。僕も甲斐さんみたいに色んな知識があって、こだわりを持っている人になりたいと憧れています。その甲斐さんのこだわりをお店で表現しているのがビリーズ。ビリーズが人になったのが甲斐さんなんです。

 

–––バイヤー、プレススタッフは、どんな印象ですか
バイヤースタッフは、甲斐さんと通じるものがありますね。音楽などのカルチャーに詳しいですし、服もすごいこだわりがある。甲斐さんと同じ感性があるから一緒にやられているんだと思います。プレススタッフは、売るというよりも「面白いことしていきましょう!」とか「こういうイメージでいきたい!」とか熱い想いを持った方です。甲斐さんを中心に、バイヤーがこだわりを持って選んだ物をプレスがどう表現して伝えるかを真剣に考える、というチームワークがいい印象がありますね。

 

–––ショップスタッフは、他店舗と比べてどう違いますか?
ビリーズスタッフは、ひとつのモデルに対してもストーリーやバックボーンを聞いてきますね。ちゃんとお客さんに語って販売につなげていくスタッフの方が多い。先日も月に一回のある店長会に出席させてもらったんですけど、店長のみなさんがすごく熱くプーマのことを聞いて来たのでびっくりしました。勉強会ひとつとってもスタッフの熱やこだわりが感じられるところがビリーズらしいと思いました。

 

–––今後、ビリーズに期待することはありますか?
来年に向けてグローバルで展開するコラボレーションを計画していますので、今後は海外にも店舗を拡げてグローバルショップとしても活躍して欲しいです。

 

BILLY’S ENT × PUMA × VOLCOM
CLYDE RT X VOLCOM FOR BLS

PUMA BLACK-PUMA WHITE, PUMA WHITE-PUMA BLACK

ビリーズ、プーマ、ボルコムの3社によるトリプルコラボレーションモデル。プーマの名品、クライドをベースモデルにパンクロックをテーマにデザイン。アッパーのシューレース部分をギリ―タイプに変更し、フォームストライプをヒョウ柄で統一。ソールはラバーブラックでホワイト×レオパードとブラック×レオパードの2色展開。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国で販売されるグローバル展開を予定している。
¥14,000+tax

PUMA BLACK-PUMA BLACK
¥13,000+tax

PUMA WHITE-PUMA WHITE
¥13,000+tax

 
INFORMATION
BILLY’S ENT
SAPPORO 011-200-5155
TOKYO SHIBUYA 03-5466-2432
HARAJUKU 03-5413-6946
SHINJUKU 03-5361-8933
KYOTO 075-257-7500
OSAKA 06-7220-3815
HIROSHIMA 082-545-8935
FUKUOKA 092-720-2133
KUMAMOTO 096-319-1070
ZOZO TOWN BILLY’S ENT
http://zozo.jp/shop/billysent/
 

BILLY’S ENT Online
http://www.billys-tokyo.net/shop/

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