PATRICK Reborn Project Part 3 “LIVERPOOL-Anfield” Now On Sale!
パトリックといえば、
本誌最新号でも紹介したフランスメイドの
リボーンプロジェクト第3弾モデル、
リヴァプール・アンフィールドが発売中。
via
SHOES MASTER Vol.30
Page_241
PATRICK
Reborn Project Part 3
LIVERPOOL-Anfield
Photo: Kengo Shimizu
日本上陸40年を数え、現在ではメイド・イン・ジャパンの高いクオリティも人気の一翼を担うパトリック。だが、生まれ故郷のフランスメイドのリボーンプロジェクトも展開するなど、そのルーツを今なお大切にしている。そして、今季そのプロジェクト第3弾を発表。80年代のフットボールシーンに色濃く影響を受けたモデルが登場した。
LIVERPOOL-Anfield
¥28,000+tax
https://reborn-project.patrick.jp/france/
1980年代前半、フランス代表キャプテンのプラティニ用トレーニングシューズ、プラティニトレーナーが開発されたのと同時期に、パトリックはイングランドの名門、リヴァプールFC との共同開発モデルを3タイプ発売していた。そのうちのひとつが、今回の第3弾モデルのベースとなった“リヴァプール・アンフィールド・トレーニングシューズ”。ディテールまでこだわった今作は、シンボリックな2本ラインを当時のように1cmから1.5cmへと太くし、トリコロールのピスネームを採用。さらに、当時はリヴァプールのウインドウロゴがアッパーに配置されていたものを、Pロゴに変更してリリースする。メイド・イン・フランスの艶感が見事な一足は、サッカーファンならずとも手に入れたいアイテムだ。
ABOUT PATRICK
1892年、フランスのプゾージュ村の靴職人“Patrick Benetau” (パトリック・ベネトー)が息子たちと靴を作り始めたことから歴史がスタート。1972年にはトレードマークとなる後方 の2本ラインが誕生し、ブランドイメージは強固となる。1978年に日本初上陸。そして1990年からは日本国内での生産を開始。当時のブランドのキャッチコピーである、「足元 のメークアップ」を現在も忠実に受け継ぐ、洗練された大人のブランド。
INFORMATION |
カメイ・プロアクト
03-6450-15
https://www.patrick.jp/