2018 | 12.11 | Tue | 17:42

gavic Beginning of lifestyle collection Part3 via SHOES MASTER Vol.30

アトモスでもうひとつ。
ガビックの人気モデル、シータから
アトモスピンク提案カラー（ウィメンズ）が
リリースされた。

gavic SITA for atmos pink

シータは、
インダストリアルデザインからインスパイアされ、
着用シーンを問わないマルチさが魅力の
ガビックの人気定番モデル。

アウトソールに搭載された
抜群のクッション性を誇るDCFシステムにより
履き心地も追及されている。

atmos
https://www.atmos-tokyo.com/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=AVIC&image.x=0&image.y=0

ガビックといえば、
アトモスの本明社長が
目をかけているブランドで本誌でも
デビュー当時から紹介している
日本発のスポーツブランド。
本誌最新号で掲載した記事を紹介する。

via
SHOES MASTER Vol.30
Gavic Beginning of lifestyle collection Part3

デビューから3シーズン、ラインナップにも厚みが出てきた感のあるガビック。早くも定番となりつつあるモデルも誕生し、着実にファンを獲得、成長を遂げている。今季はさらにバリエーションを拡大。新作やアレンジモデルを発表し、いよいよライフスタイルシューズブランドとして新たなステージへと踏み出した。

ZEUS-MID
同ブランドのフラッグシップモデル“ZEUS”（ゼウス）からミッドカットが初登場。履き口を斜めにカッティングすることで、ミッドカットでもスムーズな足入れを提供しながら、他にはない洗練されたシルエットを実現。加えて足首までのホールド性能がアップしているので、履き心地も抜群に。写真のネイビーのモデルは、アッパーにインディゴニットを使用したブルーが栄える一足。￥12,000+tax

ブラックとホワイトのアッパーには、
柔らかく足当たりの良いレザーを使用。
ベーシックなデザインとカラーを採用することで、
デザイン本来の魅力を引き立たせつつ
コーディネイトの幅を広げてくれる。

IZANAGI-MID（左）
定番モデルとなった“IZANAGI”（イザナギ）から派生したミッドカットモデル（左）は、独特な履き口のカッティングと前面に大きく配置されたエラスティックバンドのベルクロが特徴。デザインアクセントとして抜群の存在感で、インパクト大の一足に仕上がった。カラーはグレースケールをモチーフにしたモノトーン調で仕上げた3色で展開。
￥12,000+tax

ADOROA（右）
アッパーサイドにダイヤルを搭載したニューモデル“ADOROA” （アドロア・右）は、「2秒で履けて1秒で脱げる」がコンセプト。ダイヤルに加えてシュータン内部にはエラスティックバンドが採用されているので、フィット感を自在に調整できるのがうれしい。アッパーはニット素材とTPU熱圧着を使用したスポーティーなデザインで、全3色で展開される。
￥11,000+tax

Dimple Cush Function

1.高反発EVAインソール
クッション性能を最大限に活かしてくれる高密度・高反発インソールを採用。

2. ノンスリップシート
靴内でのインソールの横ブレ・縦ブレを軽減させる抜き穴構造を配したシート。

3.ディンプルフォームテクノロジー（ミッドソール）
理想的なクッション性、理想的な空気抵抗を兼ね備えた高密度ソフトEVAミッドソール。
かかと部もしっかりと屈曲するので着地時に柔らかい着地感を得られる。

4.硬質TPUシャンク
土踏まず部分に硬度TPUシャンクを配して余分な屈曲を無くし、靴がねじれることを防止。

5.軽量構造アウトソール
軽量化を図ったデザインを採用しながら、グリップに優れた高純度ラバーを使用。

6.サイドスタビライザー
内側と外側の両サイドからホールドすることで、着地時の足のねじれを軽減し理想的な歩行をサポート。

about gavic
GAViC（ガビック）から派生したライフスタイルスニーカーライン。これまで海外のフットウエアブランドやカーデザインを数々手掛けてきたデザイナーが、そこで得た経験や知識の全てを注ぎ込み、これまでとは違った角度からデザイニング。新鋭ブランドとして2017年からスタートしている。

about GAViC
2012年に誕生した、国内発のスポーツブランドGAViC。ブランド名の由来は“GAIN VICTORY”からなる造語であり、ブランドロゴはインジケーターやパラメーターをモチーフにGAViCの“G”を表現。スポーツというフィルターを通し、あらゆる人々をサポートするプロダクトを発信し続ける。