Panther 2019 Spring / Summer Collection “PANTHER JOGGING” Made in Japan
令和の時代が始まりました。
令和のスタートは、日本国内生産にこだわる
日本ブランド、パンサーから。
via
SHOES MASTER
Web SPECIAL
アドバイザリーとして参加した
ミタスニーカーズの国井栄之氏が
「自分が履きたいパンサー」をテーマに誕生した
パンサー2019年春夏コレクション
パンサー ジョギングのフルカラーラインナップ。
Panther
2019 Spring / Summer Collection
“PANTHER JOGGING”
Made in Japan
WHITE, COBALT BLUE
¥16,000+tax
“PANTHER JOGGING”
Made in Japan
BLACK
¥16,000+tax
“PANTHER JOGGING”
Made in Japan
YELLOW
¥16,000+tax
“PANTHER JOGGING”
Made in Japan
PURPLE
¥16,000+tax
Panther(世界長ユニオン)
https://www.secaicho-union.jp/panther.html
About PANTHER JOGGING
日本のクラフトマンシップを最大限に活用したレトロデザインのスニーカーコレクションで、国内外のスニーカーフリークから高い評価を得ているパンサー。その品質は、現在も日本国内で生産し、上質なマテリアルを使用することで、シューズのクオリティーに一家言ある人々も納得させるレベルにある。そんなパンサーに新たなプロダクトラインが登場する。それがパンサー ジョギング。1979年から‘80年代にかけて展開されていたジョギングシューズのアッパーデザインを忠実に再現しつつ、ソールユニットにボリュームを持たせたアレンジモデルである。5つのカラーバリエーションが販売予定となっており、コバルトブルーは当時のカラーリングを復刻。ホワイト、ブラック、パープル、イエローの4色を新たに追加している。パンサー ジョギングの細部のスペックをチェックすると、アウトソールは当時のパターンを継承したオンロードとオフロードの両方で高いグリップを確保するタイプを採用。インソールにはオーソライトを使用し、ミッドソールは現代の技術を用いてクッション性を向上。メッシュライニングには制菌、吸水発散機能のあるタイプを使用するなど、単なる復刻ではなく、履き心地がオリジナルよりも大きくアップしている点が嬉しい。それと従来のパンサーのラインアップでは、ソールユニットが薄いモデルが多く、「もう少しボリューミーなタイプがあれば…」というスニーカーフリークも多かったので、今回リリースされるパンサー ジョギングは、そんなユーザーにも朗報といえるだろう。
解説:南井正弘(Runners pluse)