2020 | 06.16 | Tue | 05:02

AIRWALK CLASSICS 2020 S/S Collaboration Model Vol.1

via
SHOES MASTER Vol.33
190-191_page
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Photo: Masataka Nakada(STUH)

1986年にカリフォルニアで誕生し、
一時代を築いたエアウォーク。
その歴代のアーカイブの中から、
当時のままに完全復刻させるのが
日米共同プロジェクトのエアウォーククラシックス。

ファッションブランドからの支持が高く、
2020年春も数多のコラボレーションモデルが
リリースされている。
本誌最新号で掲載したモデルを紹介する。

AIRWALK CLASSICS
SCOACH×Jieda
藤田宏行氏が2007年にスタートさせた東京発のファッションブランド、Jieda＝自枝（ジエダ）とのコラボレーションモデル。1990年代後半に登場した名品、スコーチをベースモデルにジエダの2020年春夏のシーズンテーマである“agate”（瑪瑙）の光り輝くイメージを、アッパー全体を使ってカラーで落とし込んだ一足。17,325円＋税

AIRWALK CLASSICS
ONE× FAT
2002年、スケートボードを軸にストリートカルチャーをバックボーンとしたファッションブランド、“FAT（”エフエイティー）とのコラボレーションモデル。エアウォークの定番モデルのワンをベースモデルに、オールブラックボディでホワイトステッチによる絶妙なコントラストと、ヒール部分に付いたオリジナルピスネームがポイントの一足。15,000円＋税

AIRWALK CLASSICS
SCOACH SP× #FR2(FXXKING RABBITS)
2014年にウサギのカメラマンの#FR2 が創設し、写真家としての活動以外に「カメラマンが着る服」というコンセプトでアパレルやアクセサリーを展開する “FXXKING RABBITS”略称“#FR2”（エフアールツー）の別注モデル。セクシーなウサギのアイコンが有名なブランドだけに、しっかりとヒールサイドに登場している。価格未定（6月発売予定）