2026 | 04.20 | Mon | 07:54

Reebok “WORKOUT PLUS” Now On Sale!

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SHOES MASTER Vol.45
160-161_page
CLOSE UP “BRAND” NEW ITEMS
Reebok /WORKOUT PLUS
Photo: Masataka Nakada(CLOCK)
Text: Fumihito Kouzu
 
リーボックといえば、
本誌最新号で紹介した
定番モデルのワークアウト プラスが
待望のリローンチ。
只今好評発売中。
 

WORKOUT PLUS
Footwear White
1980年代にオリジナルが登場したワークアウト プラスは、リーボックのヘリテージと言える存在。さまざまなワークアウトに対応するクロストレーニング用シューズとしてリリースされると、その快適なフィット感、高い安定性とサポート力が支持され一躍人気モデルに。エアロビクスをターゲットにしたフリースタイルとともに、1980年代のフィットネスブームを牽引した。そんな名作が待望のリローンチ。象徴的なHストラップが優れたホールド感を、ツインカップソールが高い安定性を提供する。アッパーにプレミアムなフルグレインレザーを採用したモデルと、上質なスウェードを採用したモデルが登場。オーセンティックなスタイル、快適な着用感はとても魅力的だ。16,500円
https://reebok.jp/


WORKOUT PLUS
Black
¥16,500
https://reebok.jp/
 
 
元リーボックジャパンスタッフに聞いた
ワークアウト プラスの誕生から今に至るまで
南井正弘(元Reebok Japan)
 
現在も根強い人気を誇るリーボックのワークアウト プラス。現代における活躍シーンはストリートだが、1987年にデビューした当時は、スポーツジムやエアロビクススタジオといったフィットネスシーンが主な活躍の場であった。ワークアウト プラスというモデル名が示すように、オリジナルのワークアウトというプロダクトも存在しており、そちらは1984年にリリースされた。いずれのモデルも、最も大きな特徴は、アッパーサイドのHストラップ。このパーツが配されることで、フィットネスアクティビティの激しい左右の動きにも対応し、足がシューズの正しい位置に固定されたのである。ちなみに1980年代後期から1990年代前半の日本市場では、リーボックのユーザーは製品にシンプルかつクリーンさを求めたことから、前足部から中足部にかけて補強パーツを重ねたワークアウト プラスよりも、オリジナルのワークアウトのほうが人気があり、そのために1回5,000足のミニマムオーダーを発注し続けることで、オリジナルスペックのワークアウトをしばらく継続展開し続けたのは懐かしい思い出。アメリカでは、その逆で、早々にワークアウト プラスがフィットネスシューズ市場におけるベストセラーの一角に食い込み、オリジナルスペックのワークアウトは廃盤となった。現在のスニーカーのデザイン傾向からすると、ワークアウト プラスも充分にシンプルかつクリーンな部類に入ると思うのだが、当時の感覚では、そうでなかったのである。ワークアウトがデビューしてから42年。これまでに全世界に多くのファンを有するロンドン発祥のパレスや、フィラデルフィア出身のスティービー・ウィリアムズのディレクションによるデッキブランドであるアメリカのDGKといったスケートボードブランドに、コラボレーションアイテムとしてセレクトされたこともあり、日本でもスケーターから注目された時代もあった。このようにワークアウトシリーズが長きに渡ってストリートシーンで高い支持を受けているのは、個人的にもとても感慨深いものがある。ワークアウト プラスを始めとしたワークアウトファミリーは、今後もストリートシーンで確固たるポジションをキープし続けるだろう。
 


WORKOUT PLUS
Black, Green
¥16,500
https://reebok.jp/

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