河瀬です。
FLJ ISSU 24がリリース中。


今月の表紙は、アダム・ヤウク。
photo : Hiroshi Nirei

 
編集部・河瀬の大先輩であるFLJ大野編集長は、日本の編集者の中でも一番ビースティと近い距離にいて、
彼らの才能をいち早くフックアップし、日本にムーブメントを起した功労者でもある。色々な想いがあると思う…
アダム・ヤウクさんのご冥福を心からお祈りいたします。

http://www.fljtokyo.com/

 

SHOES MASTER editor’s blog 2009.12.14より抜粋
私を含め多くの人が、ビースティーボーイズの’92 3rdアルバム(CHECK YOUR HEAD)のジャケットでadidasキャンパスを履いているのを見て大きな影響を受けた。15、16年位前のL.A.では、ハードコア、パンクロック、ヒップホップ(クラブパーティーも)と一緒に、スケート、サーフィン、スノーボードなどのアクションスポーツ、アート、グラフィティなどがクロスオーバーしたL.A.カルチャーが存在した。そのアイコンがスニーカーであり、それらを牽引するクロージングの代表がSTUSSYやXLARGE®だった。それらを当時雑誌「Fine」編集長だった大野俊也氏(現FLJ編集長)が紹介し日本に持ち込んだのだ。この出来事がなければ、今の東京のファッション、クラブシーンもまた別のものになっていたと思う。

SHOES MASTER editor’s blog 2009.12.14
http://www.shoesmaster.jp/blog/2009/12/14-1412.html

SHOES MASTER editor’s blog “Beastie Boys”
http://www.shoesmaster.jp/?s=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3

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